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株取引のはじめ方と方法

このページでは、株取引を始めるにあたって準備することや、実際の取引の手順について説明します。

株取引の始め方

実際に株を買って株取引を始める前にすることを紹介します。

1.証券会社に口座を開く

株を買うためには証券会社に口座を開く必要があります。口座がないと株の取引ができません。口座はお金がなくても開くことが可能です。

ひと昔前は株売買の手数料が高かったのですが、最近はネット証券が主流なので、売買手数料は安くなり、総合証券と比べると5分の1から10分の1となっていますが、これは取引を機械化することで人件費を減らしているからです。

口座管理料が無料という証券会社も増えているので、無料のところで口座を開くほうが良いでしょう。

2.口座にお金を振込む

銀行間でお金を振込む方法と同じで、開設した証券会社の口座に銀行からお金を振り込みます。振込み手数料が無料の証券会社や銀行もあります。

実際の取引方法

実際にどんな方法で取引をすすめていくのかを説明します。

1.購入する株を選ぶ

購入したい株を選びますが、これから値上がりする株を選ぶ必要があります。

株が上がるということは、その会社の業績が上がるということなので、これから伸びていくような会社を予想して株を購入しますが、これを買えば絶対にもうかるという株はないので、初心者の場合は良く知っている株を購入することをおすすめします。

2.株を購入する

購入する株を決めたら証券会社に買い注文を出します。どの銘柄の株を何株、いつまでに買うのか注文を出しますが、注文には成り行き注文(株価がいくらでも購入する)と指値注文(自分で購入価格を決める)があります。

●株数を決める

購入したい株数を注文します。1万円持っているなら1株100円の株を100株買うことができ、10万円持っているなら1株1000円の株を100株買うことができます(手数料は入れず)。株は銘柄により購入できる単位が違う(100株と1000株)ということも覚えておく必要があります(単位株制度)。

例えば、株価が1000円で100株単位の株を購入したいなら必要な資金は10万円になり、1000円で1株購入するということはできないのです。ただし株式ミニ投資(ミニ株)ができる証券会社なら1株から購入でき、1万円で10株購入することができます。

●注文方法と注文有効期間を決める

成り行き注文は買う銘柄を決めておき株を売ってくれる人を待つという、買い値は相場にまかせる注文です。成り行き注文は売り手がいれば取引が成立するので有効期間は決めません。普通、成り行き注文を出せば、すぐに成立します。

指値注文は購入価格を自分で設定できますが、設定買い値以下でなければその株は買えず、成立に時間がかかる場合が多いので買い注文を出し続けるかどうか決める必要があります。

有効期間を設定せずに注文が成立しなかった場合、注文は取消しとなり、再度成り行き注文するか購入価格を上げて指値注文するか決めなくてはなりません。取引が成立していなければ注文を取り消すこともできます。慣れないうちは簡単な成り行き注文がおすすめです。 

3.取引成立(約定(やくじょう))

取引が成立することを約定といい、株は自分のものとなります。ネット証券では昔のような紙の株券は発行されず、パソコンで確認します。

取引が成立しなかった場合、お金は戻ってくるので、どうしてもその株が欲しい場合は、購入価格を上げるか、再度成り行き注文を出します。

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