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そもそも株式とは

このページでは、株式投資のしくみとこれから始める心構えについて解説します。

株式とは?

株式(株)は資金調達するために会社が発行しているもので、会社は投資家が株を買って得た資金等を使い事業を拡大しています。「株を買う(株主になる)=株式投資」とは、その会社に資金を提供することになり、会社のオーナーの一人になるということなのです。

株主になると「株主総会」に参加することができますが、議決権は保有している株数に応じます。また利益の分配を配当金としてもらうことができたり、株主優待などもあります。自分で買った株は永遠に持っている必要はなく、もうその会社に資金を出したくないとなれば第三者に転売することができ、株主の権利は新しい株主に移ります。

かつては紙でできた株券が発行されていましたが、今は電子化され、株主はデータで管理されています。

株式投資のしくみ

個人の一般投資家が売買できる株式は「ジャスダック」や「東証」など株式市場に上場している株式ですが、発行株式数が決まっているので、その中で取引を行うことになります。株式の取引は証券市場が開いている間に行ない、東証の場合、平日の午前9時から11時30分、午後12時30分から15時の間になります。

株式投資のしくみは誰かが株を買って、誰かが株を売るという単純なもの。例えばXさんが10万円で株を買いたい、Yさんが株を10万円で売りたいという条件が揃えばXさんは株を買うことができ、Yさんは株を売ることができるのです。この取引を仲介しているのが証券会社で、口座を開設をすれば簡単に誰でも株取引を始めることが可能です。

株式投資を始める心構え

株式を始める前の心構えとしては「資金の余裕」、「時間の余裕」、「心の余裕」の3つの余裕が大事です。

資金に余裕がないのに株式で儲けよう、何かの穴埋めにしようと考えているとしたら、とても危険です。株価は大きく変動してとても儲かることもありますが、大きくマイナスになることもあるからです。もしマイナスになった場合、生活に必要なお金だったりすると大変ですし、急にお金が必要になって安値で売却しなければならなくなるかもしれません。住宅資金や子供の学費で株式を購入してマイナスとなった場合にはとりかえしがつきません。

また、株は基本的に長く保有し、起業の成長で恩恵を受けるものです。短期の動きで見るのではなく、長期で見て株を保有するという余裕も必要です。株価の変動は社会や経済の動きに大きく関係するので余裕のある時にはニュースなどでチェックするようにしましょう。

株式は連日株価が変動するので、いつも動向が気になってしまい夜中でも株価チェックをし、日常生活に影響を及ぼすという人もいます。

もちろん気にするのはあたりまえなのですが、生活に不都合が出るようになっては行き過ぎです。あまり目先の変動は気にせず、じっくりと構えるという心の余裕も重要です。

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