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こちらでは、新聞の活用が株取引において重要であることを説明し、日経新聞の具体的な活用法についても紹介します。

株取引における新聞の活用

株式情報を知るにはインターネットや株関連の本など色々ありますが、最も多くの投資家に活用されているのは日経新聞(日本経済新聞)です。個人投資家だけではなく日本の投資家で日経新聞を見ない投資家はいないでしょう。

日経新聞は日本時間深夜1時から2時にフランクフルトとロンドンに紙面データが伝送され印刷されるので海外でも読まれ、毎日発行されるので情報が新しく、決算期になると各社の決算一覧も掲載されます。また、経済に関するニュースや企業の新製品情報など株式に役立つ情報も満載です。

会社社長や海外旅行に行くのでなければ気にならないような為替相場も、株式投資を始めると株価に影響があるので気になるようになったり、経済や政治のことも自然と気になるようになりますが、日経新聞はそういう情報がとても充実しています。

最近ではインターネットの普及で少し情報に遅れをとってしまうこともありますが、PCやスマホで読める電子版と紙面版それぞれにメリットがあるので、上手に活用することをおすすめします。

電子版では自分の知りたいキーワードですぐに検索でき、瞬時に情報を得られるというメリットがありますし、紙面版では最も重要な記事が1面に掲載され、その他の重要な記事も見出しが大きくなっているので一目で重要性が把握できるというメリットがあります。

日経新聞の具体的な活用法

さっそく日経新聞の活用法について説明します。

日経新聞の1面

日経新聞の一面にポジティブな記事で社名が掲載されていれば買い注文を出す投資家が多くなり、高値で寄り付き(その日の最初の取引時点の株価格=午前9時の時点の株価)、結果的には高値掴み(高値で買った銘柄が値下がりする)ケースが多いです。

例えば2013年9月6日1面に「ドコモがiPhone」と掲載されたところ、前日終値159,600円だったエヌ・ティ・ティ・ドコモが買い気配で始まり、165,500円と5,900円高の始値をつけました。しかしすぐに急落し終値は160,500円と小幅高で終わるという株価推移が出ています。

買い情報は中面にあり

1面にポジティブな記事があってもでも企業名が掲載されていない場合、中面の産業面などで企業名を確認できますが、気付きにくいために寄り付かず、後で気づいた投資家が徐々に購入して株価が上昇していくケースが多いです。

相場表の見方

日経には相場表という上場銘柄の株価情報一覧があり、東証一部、二部、大証、新興市場、主な投資信託など市場ごとの価格が掲載されています。

相場表は市場ごとに銘柄が分かれています。まず銘柄の略称が書かれ、略称の左にある点・アルファベットは銘柄の1単元あたり株数を示しています。

次に前日株価の始値、高値、安値、終値が掲載され、その右には前営業日に比べて終値がどれだけ動いたかを示す前日比が記載されます。

白い三角は株価が上がり、黒い三角は下がったことを示しています。売買高(出来高)は、その銘柄が1日にどのくらい売買されたかを示しています。相場表は一般の新聞でも見ることができます。

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